歌声姉妹「月がとっても青いから」
まいど、ぶうち古谷です。
仮屋崎郁子=アコーディオン、うた
青木美香子=うた
「月がとっても青いから」という唄は、菅原都々子さんの名曲ですが、これを「林幸治郎と歌声姉妹」が演奏するとちょっと違うんです。青木美香子さんと仮屋崎郁子さんのダブルヴォーカルなんですが、二人ですからね、工夫してあります。その工夫がすばらしいんです。ただ同じメロディを唄ってるんではなしに、輪唱いうんですかね、ずらして唄うんです。そのずらしばかりか、メロディも変えて歌うというね、そら気持ちえーもんです。こんな歌い方は、歌声姉妹の得意技というか、ウリというか、していったらええと思うんです。林幸治郎ちんどん太鼓、ジャージ川口バンジョー、内野 真ゴロス、の伴奏もしぶく、聞きものです。
とにかく、どんな歌か聴いてもらいましょう。
平成30年9月2日 東西屋事務所にて
「林幸治郎の芸能マニアックサロン」
林幸治郎と歌声姉妹
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